青春出版社（東京都新宿区）は、「あいうえおパンダ」（著・高氏貴博）を6月10日に刊行する。
お家で上野パンダファミリーに会える！３年間の成長記録エッセイ
行楽地やお店が営業を再開し始めたものの、まだまだ気軽にお出かけができない日が続いています。そんな時に、動物園にいるような気分を楽しめる写真エッセイ集『あいうえおパンダ』が登場！
写真は、上野動物園（現在は臨時休園中）に毎日通っていたカメラマン・高氏貴博さんが撮影した、上野パンダファミリー（リーリー、シンシン、シャンシャン）3頭の3年間の成長記録。普段見られない表情豊かなパンダたちの写真を、「あ」なら「あくびのパンダ」、「か」なら「からすとパンダ」などテーマ別で五十音順にお届けします。各項目には、パンダの生態やパンダ舎でのエピソード等も綴られています。小さなバッグにもちょこんと入るサイズなので、上野観光のお土産やパンダ好きの方へのプレゼントとしてもおすすめの一冊です。
【著者プロフィール】
高氏 貴博（たかうじ・たかひろ）
1978年、群馬県生まれ。上野動物園のパンダを毎日撮影するカメラマン兼グラフィックデザイナー。日本パンダ保護協会会員。ブログ「毎日パンダ」が大きな反響を呼び、テレビや新聞、雑誌など多くのメディアで話題に。2020年5月現在まで3200日以上連続でブログ更新中。
【書籍情報】
書名：『あいうえおパンダ』
著者：高氏貴博 定価：1800円（税抜）
書店発売日：6月10日（水）頃
仕様：A6上製判／224ページ
ISBN：978-4-413-11329-8
