東武トップツアーズが7月19日に発表した5月の販売実績は、総取扱額が前年同月比4.7％減の130億9888万円。国内旅行は2.2％減の93億5176万円だった。
国内旅行のうち団体旅行は0.7％減で、種別では一般団体が6.1％減、教育旅行団体が2.3％増。個人旅行は企画商品が0.8％減で、企画商品を除く個人旅行は10.3％減となった。
海外旅行は23.5％減の24億1643万円。団体旅行は27.5％減、個人旅行の企画商品は19.3％減、その他の個人旅行は11.9％減だった。
訪日旅行は40.5％増の11億8226万円。その他の部門は19.3％減の1億4842万円だった。
4、5月の累計は総取扱額が3.1％減の227億795万円、国内旅行が1.9％減の163億6968万円、海外旅行が13.2％減の41億7241万円、外人旅行が17.4％増の18億6996万円、その他が17.8％減の2億9591万円となっている。
