【月別取扱額4月】阪急交通社 国内は回復基調継続


 阪急交通社によると、4月の旅行取扱額は175億4304万円(前年同月76億8714万円)だった。コロナ禍前の2019年比では44.1%減となっている。

 国内は135億5657万円(同76億5328万円)、19年比10.0%減となり、「回復基調が継続している」という。テレビ通販を媒体とした全国各地の空港を発着地とする沖縄が伸長したほか、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」や、近畿、東北の桜など、旬の旅や全国旅行支援の対象商品が好調に推移した。

ペイウォール会員向け記事です。

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位道後

2023年度「5つ星の宿」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第37回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒