WEBメディアCuretは1日、「コロナの影響による恋愛事情の変化」に関する調査結果を発表した。
調査対象者:Twitter上の一般ユーザー
調査期間:5月20~5月27日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社
質問内容一覧
質問1:コロナによる恋愛事情の変化の有無
質問2:変化はプラス/マイナスどちらの変化だったのか(変化有り回答者対象)
質問3:具体的な変化内容(変化有り回答者対象)
質問4:具体的な変化がなかった理由(変化無し回答者対象)
夫婦とカップルで分けて見てみると、夫婦の場合には変化無しの割合が多く、カップルの場合には変化ありの割合が多くなっているのが見て取れます。
変化なしと回答した人の中では、すでに同居しているからという回答が多く、
夫婦と違いカップルの場合には出会ってからの時間が浅い場合や同居していない場合も多く、自粛により会えなくなるど変化を受けやすく夫婦に比べ、変化を感じた人が多かったと思われます。
なお、変化有りと回答した人の中で、変化がプラスだったのかマイナスだったのか調査した結果は下記の通りです。
夫婦でプラスになったと回答した理由でもっとも多いのが、「2人の時間が増えたこと」。
普段時間があまりとれていない夫婦の場合、2人の時間が増えたことにより会話などが増え良い刺激になっていることがわかります。
しかし、夫婦でマイナスになったと回答する人の理由でもっとも多かった理由も2人の時間が増えたことでした。
プラスとの違いは2人の時間が増えたことにより、喧嘩が増えてしまったことです。
普段の生活の中で、お互いちょうど良い2人の時間を保っていた夫婦にとっては時間が増えることによりストレス多く感じてしまう場合もあります。
カップルの場合でもプラスの理由は夫婦と同様「2人の時間が増えたこと」が多い一方で、マイナスと回答した理由でもっとも多かったのは「会える時間がなくなってしまった」でした。
夫婦と違い、同居していないカップルも多いため、会えなくなり気持ちが冷めてしまったり、寂しい気持ちを感じた人が多かったようです。
今回の調査でコロナによる恋愛への影響はすくなからず発生していることがわかりました。