「JALしまじろうジェット」が9月15日、国内線に就航する。
日本航空株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：赤坂 祐二、以下「ＪＡＬ」）と株式会社ベネッセホールディングス（本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：安達 保）の子会社である株式会社ベネッセコーポレーション（本社：岡山市、以下「ベネッセ」）は、ベネッセの提供する幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」の30周年を記念して、2018年春よりスタートした共同プロジェクトの一環として、「JALしまじろうジェット」(エンブラエル190型機)を国内線に就航させます。
この「JALしまじろうジェット」は、「しまじろう」や「みみりん」、「にゃっきい」や「とりっぴぃ」など、こどもちゃれんじの仲間たちが描かれた特別塗装機です。また、小さなお子さまをお連れのお客さまの旅に、ワクワクと楽しさが生まれるように、ヘッドレストカバーや紙コップなどの機内装飾や、搭乗記念シールにも特別なデザインが施されております。
ＪＡＬとベネッセは、これからも子どもたちが、安心・安全で楽しい旅を楽しみながら、豊かに成長していけるよう、さまざまな取り組みにチャレンジしてまいります。
1. 「JALしまじろうジェット」の概要
◆機材：
エンブラエル190型機 (以下「E190」、機体番号：JA254J) 運航：株式会社ジェイエア
全長：36.2ｍ/全高：10.6ｍ/全幅：28.7ｍ、座席数：95席（クラスJ：15席、普通席：80席）
◆就航路線（予定）
・E190就航路線にて「JALしまじろうジェット」を運航します。
・路線や便名は、運航日前日の夕方にJALホームページで公開します。
＊当日の状況により、運航路線は変更となる可能性があります。
＜E190就航路線＞
大阪（伊丹）=函館、青森、秋田、仙台、新潟、松山、長崎、宮崎、鹿児島、福岡線
東京（羽田）=三沢、山形、宮崎、南紀白浜線
札幌（新千歳）=青森、仙台線
福岡=仙台線
＊2018年9月15日時点での就航路線となります。
詳細は、ホームページにてご確認ください。 URL https://www.jal.co.jp/dom/special/shimajiro/
◆就航期間（予定）:
2018年9月15日～2019年3月
◆特別塗装機の初便：
2018年9月15日(土) JAL2375便 大阪(伊丹)発 14:05 ― 長崎着 15:20
2. 新プログラムの概要
「JALしまじろうジェット」就航に伴い、以下の新プログラムを予定しております。
① 「JALしまじろうジェット」限定のヘッドレストカバーや紙コップで、お客さまをお迎えします。
特別デザインのヘッドレストカバーや紙コップ
② ＜空とぶベビーのおでかけサポートBOOK＞
「ベビーおでかけサポート」をお申し込みの
お客さまに、機内での手遊びや快適な過ごし方のヒントが書かれた冊子をお渡しします。
「ベビーおでかけサポート」ご利用のお客さまにプレゼント
＜しまじろうとあそぼうブック＞
お子さまのご搭乗時のノベルティに、しまじろうとあそぼうブックが新登場。探し絵や迷路など、お子さまの好きな遊びで、親子いっしょに機内で楽しくお過ごしいただけます。
「しまじろう」の機内サービス第二弾がスタート
「JALしまじろうジェット」就航を記念して、お子さまが描く楽しい飛行機をキャンペーンサイトにて募集いたします。お子さまが描いた飛行機の絵をヒントにした「しまじろうジェット」が第二弾として来春に就航する予定です。
夢のひこうき大募集！WEB投稿キャンペーン大募集
（9/1開始予定・詳細はキャンペーンサイトをご覧ください）
●キャンペーンサイト: https://kodomo.benesse.ne.jp/cp/30/kodomotabi/shimajirojet
【特設サイト】
●JALオフィシャルサイト https://www.jal.co.jp/dom/special/shimajiro/
●ベネッセオフィシャルサイト https://kodomo.benesse.ne.jp/cp/30/kodomotabi/
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【＜こどもちゃれんじ＞について】
1988年に開講した＜こどもちゃれんじ＞は、育ちに合った遊び・学びで、子どもの可能性が広がる商品・サービスを提供し続け、今年で30周年を迎えました。「しまじろう」と一緒に豊かな体験を通して未来を切り開く力を育む０～６歳向け幼児教育教材のほか、英語教材、テレビ番組、映画、コンサートなどの成長を支援する商品を展開。また、＜こどもちゃれんじ＞は中国・台湾・韓国・香港・インドネシアでも講座を展開しています。
【しまじろう について】「しまじろう」は、1988年に＜こどもちゃんれんじ＞のキャラクターとして誕生しました。0～6歳のお子さまの年齢別に提供される各講座に、対象年齢と同年齢の「しまじろう」が登場し、受講するお子さまと一緒に成長していきます。「しまじろう」は教材に留まらず、TV番組、コンサート、映画、アプリなど多岐なメディアにも登場したり、子どもの成長シーンによりそったキャラクターとして、商品・サービス展開を多数の企業とともに行っています。また、アジアを中心として海外でも高い支持を集めています。
