地域に埋もれた郷土の祭りや芸能を掘り起こし、一堂に集めて披露するJTBのオリジナルイベント「杜の賑い」。その第130回が7日、20年ぶりに東京で行われた。
東京の「江戸芸かっぽれ」や「江戸木遣り」のほか、青森「津軽アイヤ節」、新潟「佐渡おけさ」、徳島「阿波おどり」など全国の17プログラムを上演。江戸芸かっぽれに総勢約700人の演者が登場するなど、迫力のステージが繰り広げられた。
杜の賑いは、次世代に誇れるレガシーの創出と交流を創造する文化プログラム「beyond2020」として政府から認証されている。