韓国文化院は7~12月、日本と関わりが深い作品などをテーマに韓国映画を特集する「2018年下半期 韓国映画企画上映会」を開催する。
7月は「日本の人気小説を原作にした韓国映画特集」、8、9月は「日本でリメイク映画が製作された韓国映画特集」、11、12月は「ファンタジーをモチーフにしたさまざまなジャンルの韓国映画特集」を上映する。入場は無料。上映会は昼と夜の2部構成。昼の部は午後3時開映で当日先着定員300人。夜の部は午後7時開映で韓国文化院ホームページから事前申込制で定員300人。
上映内容は次の通り。
日本の人気小説を原作にした韓国映画特集=7月10日「容疑者X天才数学者のアリバイ」、7月18日「火車 HELPLESS」、7月26日「凍える牙」▽日本でリメイク映画が製作された韓国映画特集=8月8日「殺人の告白」、8月30日「超能力者」、9月5日「サニー永遠の仲間たち」▽ファンタジーをモチーフにしたさまざまなジャンルの韓国映画特集=11月13日「ハロー!?ゴースト」、11月27日「隠された時間」、12月5日「監視者たち」、12月12日「スノーピアサー」