訪日ラボは2日、「飲食店向けインバウンドサービス カオスマップ 2018年下半期最新版」を公開した。
日本最大級のインバウンドニュースサイト「訪日ラボ」を運営する株式会社mov(代表取締役:渡邊 誠、本社:東京都渋谷区)は、飲食店のインバウンド担当者向けに、インバウンドサービスの把握、 各ソリューションの比較・検討をしやすくするべく、飲食業界に特化し網羅的に分析した業界図「飲食店向けインバウンドサービス カオスマップ 2018年下半期最新版」を公開いたしました。
以下のリンクよりフルサイズのPDFファイルをダウンロードできます。
→ https://prtimes.jp/a/?f=d24246-20181101-1042.pdf
→ https://prtimes.jp/a/?f=d24246-20181101-1042.pdf
「飲食店向けインバウンドサービス カオスマップ 2018年下半期最新版」の作成背景:
日本政府は「2020年に訪日外国人旅行者数4000万人、訪日外国人旅行消費額8兆円」の目標達成を目指しています。また、観光庁の調査によれば、訪日外国人の70%は「日本食を食べること」に期待を寄せているとの結果があり、2020年の4000万人時代が到来した折には、単純計算で2800万人の訪日外国人が「日本食を食べること」を楽しみに日本を訪れることになります。
そうなれば、飲食業界の関係者、飲食店の経営陣としては、当然インバウンド対策を意識する必要が出てくるのは自明の理です。そして、その需要にこたえるように、現在インバウンド業界では様々な訪日外国人向けのソリューションが登場しています。一方で、ベンチャーから大手まで様々なサービスが乱立状態になっていることから、いちインバウンド担当者が、この業界のサービスの全体像を把握するのは困難を極めます。
そこで、飲食店インバウンド対策をひと目で見渡せる「飲食店向けインバウンドサービス カオスマップ」 2018年下半期最新版!としてまとめました。