日本観光協会は21日、今年度の「花の観光地づくり大賞」の受賞団体を発表した。大賞(もっとも優れた実績と将来計画を有するところ)は北海道の恵庭市、愛知県の豊根村が受賞した。
日観協によると、恵庭市はオープンガーデンへの取り組みがまち全体の美化意識向上につながっており、豊根村は芝桜と景観の組み合わせがスキー場の閑散期活用や周辺地域の活性化に大きく寄与している──ことなどが評価された。
日本観光協会は21日、今年度の「花の観光地づくり大賞」の受賞団体を発表した。大賞(もっとも優れた実績と将来計画を有するところ)は北海道の恵庭市、愛知県の豊根村が受賞した。
日観協によると、恵庭市はオープンガーデンへの取り組みがまち全体の美化意識向上につながっており、豊根村は芝桜と景観の組み合わせがスキー場の閑散期活用や周辺地域の活性化に大きく寄与している──ことなどが評価された。