東京オリンピックの聖火が20日、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に到着した。
ギリシャから特別機で輸送された聖火は大会組織委員会の森喜朗会長ら関係者が見守る中、野村忠宏さん(柔道)、吉田沙保里さん(レスリング)の手により聖火皿に点火。森会長は「国、都と連携し、安心安全な大会となるよう全力で取り組む」とあいさつした。
聖火は26日のリレーグランドスタートに臨む予定だったが、24日に五輪の延期が決定。しばらく福島県で保管されることになった。
東京オリンピックの聖火が20日、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に到着した。
ギリシャから特別機で輸送された聖火は大会組織委員会の森喜朗会長ら関係者が見守る中、野村忠宏さん(柔道)、吉田沙保里さん(レスリング)の手により聖火皿に点火。森会長は「国、都と連携し、安心安全な大会となるよう全力で取り組む」とあいさつした。
聖火は26日のリレーグランドスタートに臨む予定だったが、24日に五輪の延期が決定。しばらく福島県で保管されることになった。