神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、「雛祭り」ランチを発売する。
<3月の会席 概要>
期 間:2020年3月1日(日)~ 31日(火)
時 間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:30~22:00(L.O.21:00)
※土日祝は17:00~
店 舗:日本料理 「石庭」 (14階)
※火曜日定休日(祝日・繁忙期を除く)
ランチ 椿 5,100円 桔梗 7,700円
ディナー 椿 5,100円 桔梗 7,700円 石庭12,300円
<ランチ『雛祭り』概要>
内 容:雛壇仕立て つくし玉〆 いかなご釘煮 擬製豆腐 蛸やわ煮 めかぶ 蛍烏賊沖漬け 玉子豆腐 鰹サラダ仕立て 等
焼 物 鯛のオレンジ焼
強 肴 じゃが芋饅頭 豚の角煮 小松菜
御 飯 ちらし寿司
止 椀 赤出汁
甘 味 季節のものを用いて
料 金:3,600円
※料理内容は仕入れ状況により変更になる場合があります。
※上記いずれも税金・サービス料込
『雛祭り』では、前菜に蛍烏賊沖漬けや鰹サラダ仕立て、いかなごのくぎ煮などをお雛様やお内裏さまに見立てた雛壇仕立てでご用意します。焼物では醤油などで下味をつけた鯛とオレンジの酸味が絶妙にマッチした鯛のオレンジ焼や〆の御飯にはサーモンやいくら、酢レンコンなどで彩ったちらし寿司などをお楽しみいただけます。
ランチ・ディナーにも、この時期旬をむかえるタイラギ貝や浅利などを使った貝づくし御飯の他にも、春の風物詩といわれるいかなご、木の芽味噌、筍、鰆などの春の食材を使用しています。
【日本料理「石庭」副料理長 藤本裕司(ふじもと ゆうじ)】
愛媛県出身。香川県の旅館や徳島県の日本料理店にて修業後、神戸を代表する旧オリエンタルホテルの日本料理「石庭」の料理人であった前料理長の下にて2013年の入社以来研鑽を積む。2018年より副料理長。四季折々の食材を用い、季節感のある盛り付けで和を感じていただける調理を心がける。伝統の味も大切に守り続けながら、日本料理の枠にとらわれない手法や食材を取り入れる。