渋谷区観光協会、「渋谷区観光協会観光フェロー」14人任命


 渋谷区観光協会は7日、「渋谷区観光協会観光フェロー」に14人を任命したと発表した。

一般財団法人渋谷区観光協会(代表理事:金山淳吾 所在地:東京都渋谷区)は、旅行観光産業の現状課題は未だ多く抱えている一方、より渋谷の魅力を発信しつづけ、渋谷の街を楽しんでもらえるよう様々な取り組みを展開してまいります。
渋谷区観光協会では、この度渋谷の街を一緒に盛り上げていく「観光フェロー」制度を発足し、第一弾の発表として、多種多様なジャンルにおいて活躍する計14名の方を「渋谷区観光協会観光フェロー」として就任任命をいたしました。更なる渋谷の発展を目的として現 渋谷区観光協会観光大使とともに今後様々な取り組みと情報発信をしてまいります。

 

【渋谷区観光協会 「観光フェロー」概要】
■活動内容:

渋谷に関連する様々な情報の発信、渋谷区観光協会が取り組む事業、地域交流をはじめとしたイベント等の広報活動を積極的に協力する。
■フェローとは:
フェロー=特別研究員のような役割・立場として、渋谷の街を自ら研究・発信し、渋谷の応援団やサポーターとして位置付けます。
■ジャンル:
第一弾の発表では「観光」「エンタメ」「環境・学び・食」「ダイバーシティ」「ナイトタイム」の5つのジャンルを発表
■期間:
2020年10月7日(水)~2022年3月31日(水)任期(予定)
■紹介ページ:
http://play-shibuya.com/people/

■「観光フェロー紹介」
<観光>

大森 峻太(おおもり しゅんた)
株式会社ジェイノベーションズ 代表取締役社長
神奈川県出身。渋谷区在住。大学在学中にカナダ留学、オーストラリア留学、韓国留学を経験。大学卒業後はカナダに拠点を移し、1年半かけて海外を巡り観光の最前線を学ぶ。帰国後、外国人旅行者向けボランティアガイド団体を立ち上げ、約5,000人のボランティアガイドを全国で集める。2016年12月にインバウンド事業をメインに手掛ける株式会社ジェイノベーションズを設立。会社を経営する傍ら、インバウンドの専門家として行政などのアドバイザーを務め、メディアなどでもインバウンドの最前線を発信している。関東学院大学国際文化学部客員講師。東京都観光まちづくりアドバイザー。

東谷 彰子(とうや あきこ)

ORIGINAL Inc. 取締役副社長
タイムアウト東京副代表、OPEN TOKYO編集長
幼少期はマニラで、中学高校はバンコクで過ごす。1996年に帰国し、早稲田大学教育学部英語英文学科に入学。卒業後はTOKYO FMに入社。1年間の秘書部勤務を経て、ディレクターとして多様なジャンルの番組制作を担当。2010年1月、ORIGINAL Inc.入社。タイムアウト東京コンテンツディレクターとして、取材、執筆、編集、企画営業、PRなど幅広い分野で活躍。国内外にアーティストから学者、スポーツ選手まで幅広いグローバルなネットワークを持つ。企業や省庁、自治体向けの高品質な多言語対応は高い評価を得ている。

<エンタメ>

まぁみ(まぁみ

ギャル雑誌『egg』の専属モデル。茨城県出身。
芸能事務所LVS所属。
まぁみの愛称で活動。タイと日本のハーフ。

福島 滉平(ふくしま こうへい)

1995年生まれ福岡県出身。トップクラスのBMXライダーでありながらモデル、マルチクリエイターとしても活動、またアーティストとして楽曲もリリースし活躍の場を広げている。
近年はアートの分野で才能を発揮し個展やコラボ展などを実施、注目を集めている。

ヒグチアイ(ひぐち あい)

平成元年生まれ。シンガーソングライター。2歳のころからクラシックピアノを習い、その後ヴァイオリン・合唱・声楽・ドラム・ギターなどを経験、様々な音楽に触れる。18歳より鍵盤の弾き語りをメインとして活動を開始。2016年メジャーデビュー。圧倒的な説得力を持って迫るアルトヴォイスとピアノの旋律、本質的な音楽性の高さが業界内外から高い評価を受け、FUJI ROCK FESTIVAL等大型フェスへの出演も果たす。

<環境・学び・食>
岸 紅子(きし べにこ)

NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事
環境省「つなげよう、支えよう森里川海」アンバサダー
自身や家族の闘病経験をもとに、2006年にNPO法人日本ホリスティックビューティ協会(HBA)を設立。多数の美容・健康・医療関係者とともに女性の心と体のセルフケアの普及につとめ、資格検定や人材育成を行う。また、自らも自然治癒力や免疫力を引き出すためのウェルネス講座を幅広く実施。環境アクティビストとしても、ライフスタイルを通じた人にも地球にも優しいSDGsアクションを多く提言している。
パーマカルチャーデザイナー、発酵食スペシャリスト、味噌ソムリエの一面も持つ。
Instagram @kishibeniko

ヤマグチヒロ

薬膳料理研究家 Food Officeハチドリ 代表
10代の時に、友人の栄養問題による体調不良をきっかけに食の知識に関心をもつ。それをきっかけに、食により健康になるための中医学を基にした薬膳料理を調理師専門学校で学ぶ。その過程で現代社会がもたらす様々な体調不良の原因となる『食の現実』を知る。それ以降、より人間が健康に幸せになるための『薬膳』という考え方による食生活の提案と研究活動を行なっている。卒業後、国内の飲食業経験を経て、Food Officeハチドリを起業( 2019年7月)。現在は、企業・飲食店へのレシピ提供、商品開発、合宿施設の飲食部門のコンサルティング、ケータリング提供、出張シェフ、料理動画製作、料理コンテスト審査員、家庭向け食育講義、農家支援イベント、震災支援イベント、地方創生イベント、薬膳料理教室、オリジナルブランドの薬膳温活ヴィーガンカレーの卸販売業などを手掛ける。

河島 春佳(カワシマ ハルカ)

株式会社RIN 代表 フラワーサイクリスト長野県生まれ。
大自然の中で幼少期を過ごし自然を愛するようになる。東京家政大学服飾美術学科卒業。2017年 生花店での短期アルバイト時に、廃棄になる花の多さにショックをうけたことから、独学でドライフラワーづくりを学び、フラワーサイクリストとしての活動を始める。2018年クラウドファンディングで資金を集めパリへの花留学を実現し、2019年ロスフラワーを用いた店舗デザインや、装花装飾 を行う株式会社RIN を立ち上げる。2020年花農家と消費者の架け橋として開設したオンラインショップ『フラワーサイクルマルシェ』は、農林水産省HPでも紹介。
instagram:@haruka.kawashima

<ダイバーシティ>
佐原ひなた

25歳。18歳の時に人気ブロガーとして中高生から絶大な人気を誇り、Instagram、Twitterなどを駆使し人気インフルエンサーとしてのポジションを確立。自身が若い頃から渋谷で遊び、渋谷で働いていた経験を生かし、渋谷の穴場スポットや情報を発信。
現在SHIBUYA’s インフルエンサーとして活躍中。
Twitter:69,000フォロワー
instagram:68,000フォロワー

 ​ダコタ・ローズ

1995年生まれアメリカ合衆国のイリノイ州シカゴ出身。
2012 年4 月に来日後、東京ガールズコレクションでのランウェイモデルや、タレントとして幅広く活躍する。

Shibu3 project

将来の夢を追いかけるプラチナムプロダクション所属の小学生~高校生を中心に結成された 大型育成プロジェクト!!
その名も、Shibu3 Project!イエロー、ピンク、ブルー、グリーンの4クラスと演技のみのアクティング部門で構成された総勢60名の大所帯。
2017年より始動!!歌やダンスのライブパフォーマンス公演、舞台公演を中心に定期的に活動中! 2017年夏、アイドル横丁夏祭り2017、TIF2017、@JAM EXPO 2017の3大フェスにも参戦! 日々のレッスンの成果を披露する定期公演を毎月開催中!

<ナイトタイム>
鎌田 頼人(かまだ よしひと)

合同会社NEWSKOOL CEO
2018年9月にNight Design Company “NEWSKOOL LLC”を創業。『誰もが楽しめる夜をつくる。』をミッションに、ナイトタイムエコノミー領域におけるデータや知見を活用し、新規事業開発から企画まで、革新的なアイデア創出をサポートしている。

レディー・モモ

渋谷話題沸騰!エンターテイメント麺食居酒屋 『ももまる』の名物店主こと、ピンクの妖精“レディー・モモ”。神出鬼没!?アクロバティックな珍パフォーマンスを武器に、TV「月曜から夜更かし」やインスタなど人気メディアで注目され、連日連夜、世界中から観光客が訪れる。笑いあり、サプライズあり、ドッキリあり!? 見て、食べて、笑える、ハラハラ・ドキドキの日本初のヘンターテイナーに、世界中が中毒になりつつある。

ひかぷぅ

1993年生まれ 北海道出身。18歳の時に憧れていた渋谷へ上陸 。
ぴんく(ひかぴんく)と丸メガネがトレードマーク。
元渋谷109 Swankiss カリスマ店員。
現在は原宿のFR2梅にてアパレル店員として働きつつ
タレント活動を両立。
激辛好きがこうじて「蒙古タンメン中本アンバサダー」に就任。
ねば~る君公認納豆女子でもある。
同じく観光フェローのレディー・モモさんの
エンターテインメント麵食居酒屋「ももまる」にて
不定期でお店を盛り上げています。
現在はタレント活動を中心に幅広く活躍中‼️

■  第12回渋谷芸術祭2020〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜 × 渋谷区観光協会観光フェロー
第12回渋谷芸術祭2020〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜(以下 渋谷芸術祭)のコンセプトである、culture connect(文化、繋がり)という観点から、渋谷と 福島滉平が得意とするBMX(ストリートスポーツ)をかけた「渋谷×ストリートスポーツ」というテーマをアートで表現。

  • ■コンテンツ概要
  •  アート掲載期間:渋谷芸術祭の行われる11月中の掲載、撤去を予定しております。
  •  イベント開催日程:11月9日〜15日
  •  イベント概要:第12回渋谷芸術祭2020〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜
  •  イベントHP:http://shibuyaartscramble.tokyo/

※多くの人が利用される通路なので、立ち止まっての写真撮影などはご遠慮ください
福島 滉平(ふくしま こうへい)

1995年生まれ福岡県出身。トップクラスのBMXライダーでありながらモデル、マルチクリエイターとしても活動、またアーティストとして楽曲もリリースし活躍の場を広げている。
近年はアートの分野で才能を発揮し個展やコラボ展などを実施、注目を集めている。

■ 第15回 渋谷音楽祭2020 〜Shibuya Music Scramble〜 15th anniversary× 渋谷区観光協会観光フェロー
第15回 渋谷音楽祭2020 〜Shibuya Music Scramble〜 15th anniversary(以下 渋谷音楽祭)に渋谷区観光協会観光フェローの取り組みとして音楽ライブ コラボが実現!

  • ■コンテンツ概要
  • イベント概要:第15回渋谷音楽祭2020〜Shibuya Music Scramble〜15th anniversary
  • イベント開催日程:10月17日〜11月7日
  • 渋谷音楽祭H P:http://shibuyamusicscramble.tokyo/ 

・ヒグチアイ

 

10月18日(日)渋谷音楽祭に特別枠でオンライン出演!
新曲『東京にて』でも歌われる渋谷の街を舞台に、YouTubeLive生配信。
ヒグチアイ公式YouTubeLiveにて渋谷らしい音楽をお届けしていきます。

■ヒグチアイ YouTubeLive
渋谷音楽祭 presents  “渋谷もかわっていくね”
2020.10.18[sun] 21:00 START
*ヒグチアイ Official YouTubeChannelより生配信
*事前のチャンネル登録で配信開始時にお知らせ
https://www.youtube.com/channel/UCUwSoOTYyDUAw2EmtOJnydw
画像
平成元年生まれ。シンガーソングライター。2歳のころからクラシックピアノを習い、その後ヴァイオリン・合唱・声楽・ドラム・ギターなどを経験、様々な音楽に触れる。18歳より鍵盤の弾き語りをメインとして活動を開始。2016年メジャーデビュー。圧倒的な説得力を持って迫るアルトヴォイスとピアノの旋律、本質的な音楽性の高さが業界内外から高い評価を受け、FUJIROCK FESTIVAL等大型フェスへの出演も果たす。

・Shibu3 project

 

11月3日(火・祝) 生配信LIVE決定!
渋谷音楽祭とのコラボでしかできない音楽を披露予定!!!
詳細は渋谷音楽祭H Pなどで追って更新させて頂きます。

将来の夢を追いかけるプラチナムプロダクション所属の小学生~高校生を中心に結成された 大型育成プロジェクト!!
その名も、Shibu3 Project! イエロー、ピンク、ブルー、グリーンの4クラスと演技のみのアクティング部門で構成された総勢60名の大所帯。
2017年より始動!!歌やダンスのライブパフォーマンス公演、舞台公演を中心に定期的に活動中! 2017年夏、アイドル横丁夏祭り2017、TIF2017、@JAM EXPO 2017の3大フェスにも参戦! 日々のレッスンの成果を披露する定期公演を毎月開催中!

 
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