東武トップツアーズ協定旅館ホテル連盟(1478会員)は3月19日、平成31年度通常総会を東京都墨田区の東武ホテルレバント東京で開いた。金谷譲児会長(鬼怒川温泉ホテル社長)は冒頭のあいさつで、東武トップツアーズと会員との情報共有の重要性をアピールした。東武トップツアーズ協定運輸観光施設連盟(965会員)も総会を開き、中野吉貫会長(ナカノヤ会長)の再任を決めた。
31年度の基本方針として、東武トップツアーズとこれまで以上に強い絆を結び、お互いがWIN&WINの関係となれるよう情報交換を密にして事業展開する。
新任役員は、副会長が阿野裕司(壹番館代表取締役)、石川信吾(名鉄観光バス社長)の2氏、常務理事が熊野幸三氏(ルミナスクルーズ社長)。
中野会長