春秋航空日本は、ブランドを「SPRING」に刷新する。
春秋航空日本株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役:樫原 利幸、以下:Spring Japan)はお客さまへのブランドコミュニケーションを刷新いたします。
Spring Japanは中期事業計画で、経営の3S(Safety 安全・Sincerity 誠意・Smile 笑顔)を主要価値としながら、さらにお客さまにココロ躍る空の旅を提供し、飛躍するLCCを目指すことを掲げました。このビジョンをお客さまに感じていただけるブランドづくりを始めます。
刷新するのは、ロゴマーク、タグライン、機体デザイン、キャッチコピー、お客さまがチケット予約を行うホームページ、成田空港カウンター、機内誌になります。今回のブランド刷新は、お客さまに親しみやすく、分かりやすいデザインに変更することが主たる目的です。
新生SPRINGは、多くのお客さまを笑顔にし、2年連続獲得したオリコン顧客満足度No.1 LCC(国内線部門)の継続を目指し、社員全員で努力し続けます。
◆新ロゴマーク、新タグライン
お客さまにより親しみやすいLCCであるためにブランド名を「SPRING」に統一し、ロゴマークもシンプルで視認性の高いデザインに一新しました。また企業の意思表明でもあるタグラインには、企業理念に掲げる笑顔と共にあることを込めて「FLY WITH SMILE」と付けました。
◆機体デザイン
機体デザインは、新ロゴマークがお客さまに一目でわかるように、SPRINGの文字をこれまで以上に大きくし、お客さまに飛び込んでくるように変更いたします。整備のタイミングに合わせて順次デザイン変更を行います。
◆新キャッチコピー
新しいキャッチコピーは「SMILE! SWING! SPRING!」。「ココロ躍る空の旅」の提供を通じて、お客さまと共に笑顔で飛躍する気持ちをメッセージに込めました。お客さまが無意識に感じている「旅のワクワク感」を、コピーを通じて顕在化させるのが狙いです。
◆ホームページの刷新とブランドストーリー
新たなロゴマーク、新タグライン、新フォントを踏まえて、刷新するのがお客様をお迎えする大事な窓口となるホームページです。これまで以上に柔らかく優しいイメージに刷新しました。また、Spring Japanが大事にするブランド価値をストーリーにして、お客さまに分かりやすく伝えるページも加えます。今後、さらに見やすく分かりやすいホームページへ順次刷新してまいります。
◆成田空港カウンターを新ブランドで一新
Spring Japanが拠点となる成田空港のカウンターも今後新しいブランドデザインで一新する予定です。また、全国の空港カウンターも順次変更行く予定です。
◆機内誌≪SPRINGTIME ~Fly with Smile~≫発刊、就航地の魅力をたっぷりとお届け
新生Spring Japanの始動と共に、機内誌も生まれ変わります。絶景や写真映えが旅の目的になって久しい昨今、Spring Japanの新機内誌≪SPRINGTIME ~Fly with Smile~≫は初心に返って、ワクワク、ドキドキ、ココロ躍る「旅の醍醐味」を感じる一冊をお客さまにお届けいたします。初回のスペシャル号は4月25日より搭載いたします。
◆成田=寧波線を新規開設
新ブランド「SPRING」の幕開けを飾るのは、成田=寧波線の開設です。寧波は成田国際空港として初の就航地で、首都圏と同都市を結ぶ初めての路線となります。上海・杭州に近い寧波は、中国IT産業において、中国で初めて知能都市を導入された注目の都市でありながら、歴史的にも日本と関係の深い魅力的な都市です。4月25日より運航を開始いたします。