日本旅行、「貸切パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』で行く南紀白浜温泉への旅」発売

　日本旅行は、「貸切パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』で行く南紀白浜温泉への旅」を発売した。

JR西日本とアドベンチャーワールドがコラボした「パンダくろしお」のデザインで、SDGs（持続可能な開発目標）をテーマとした2つ目のラッピング車両「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」が、昨年7月より運行しています。JR西日本、アドベンチャーワールド、株式会社日本旅行は共同でこのラッピング列車を貸切運行する旅行を企画、「貸切パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』で行く南紀白浜温泉の旅」を実施します。

往路は神戸駅を出発し、三ノ宮駅に停車、新大阪駅を経て白浜へ向かいます。『サステナブルSmileトレイン』が普段運行していない兵庫県内を走る希少な機会となります。（復路は新大阪駅止りとなります。）

初日は白浜駅到着後は自由行動となりますが、白浜の魅力を満喫できる半日ツアーのなどをオプショナルプランとして設定し、白浜の旅をお楽しみいただきます。2日目はツアー特典として、大人気のアドベンチャーワールドに優先入場し、生誕1年を迎えるパンダの楓浜（昨年11月22日誕生）をご観覧いただきます。

旅行中は新型コロナウイルス感染防止への基本対策（後述）を徹底しながら、皆様に安心してご参加いただけるように取り組んでまいります。

ツアー概要

1．ご旅行日
2021年11月27日（土）～11月28日（日）

２．ツアー行程
11/27（土）
神戸（7：40頃発）＝＝＝＝＝　貸切パンダくろしお　＝＝＝＝＝　白浜（11：10頃着）
＜経由＞　三ノ宮（7：45頃発）新大阪（8：30頃発）天王寺（8：50頃発）和歌山（9：40頃発）
↓
フリータイム
↓
宿泊ホテル

11/28（日）
宿泊ホテル
↓
アドベンチャーワールド　9：30頃着～15：00頃発
↓
白浜（15：50頃発）＝＝＝＝＝　貸切パンダくろしお　＝＝＝＝＝新大阪（18：20頃着）
＜経由＞　和歌山（17：15頃着）天王寺（18：00着発）

※時刻は変更となる場合があります。また急遽運行計画や編成が変わる場合がありますので、予めご了承ください。
※ご旅行代金に含まれるもの…往復JR＋宿泊＋アドベンチャーワールド入園（お食事券ミールクーポン1,100円付き）

3．お楽しみポイント
▶ 1日目
・SDGsラッピング列車「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」に乗車！
・パンダくろしお車内にて、アドベンチャーワールドのグッズが当たる抽選会を開催。またお子様にはちょっぴりお菓子のプレゼント！（お菓子は有料のお子様のみ）
・パンダくろしお車内にて、有料のお客様全員にパンダくろしおオリジナルグッズのプレゼント
・白浜駅で地元の方々がお出迎え・地元キャラクターも登場
※協力：白浜町、白浜観光協会、白浜温泉旅館協同組合、白浜町商工会
・白浜エリアを満喫できる「専用バスで行くみなべ紀州梅干館と白浜お手軽観光」を実施（別途料金）
・２日目だけじゃ物足りない！という方に「アドベンチャーワールド大満喫プラン（入園券＋片道送迎付」を実施（別途料金）

▶ 2日目
・アドベンチャーワールドに開園時刻の30分前に優先入場して、パンダをご観覧いただきます。
・アドベンチャーワールドでは入園券と園内で使える1,100円分のミールクーポン付き！

4．ツアーの発売方法
(1) 発売開始日時
2021年10月1日（金）15時00分
(2) 発売箇所
日本旅行大阪予約センター：0570-666155（全日11:00～17:00）及び
日本旅行・日本旅行リテイリングの京阪神の支店・店舗
(3) 旅行代金等
店舗等でパンフレットをご覧ください。なお、詳しい商品内容につきましては、下記日本旅行ホームページからもご覧いただけます。
「日本旅行赤い風船関西版」　http://www.nta.co.jp/akafu/west/

5．コロナウイルス感染防止に向けた取り組み（基本対策）
・乗車駅におけるツアー受付時に、検温および手指の消毒を行います。また、お客様には「健康チェックシート」を必ずご提出いただきます。（体調不良の方、体温が37.5℃以上の方は、参加をお断りする場合があります。）
・団体臨時列車内においては、お客様にマスクの着用および大声での会話の自粛を要請します。また、異なるグループの方が隣の席に座ることの無いように配席を行い、グループ間でのソーシャルディスタンスを確保します。
・列車や貸切バスへの乗車時、宿泊のホテルへの入館時、アドベンチャーワールドへの入場時等において、検温および手指の消毒を行います。
・ＪＲ西日本では、定期的な消毒や抗ウイルス材の噴霧を行い、車内の消毒・抗菌に努めています。また、車内は換気装置や空調装置により常に換気を行っています。