夜景観光コンベンションビューロー、夜景サミット2022を開催
一般社団法人の夜景観光コンベンション・ビューロー(CB、丸々もとお代表理事)はこのほど、札幌市で「夜景サミット2022」を開き、「日本三大イルミネーション」や「日本新三大夜景」を決めた。1位はそれぞれあしかがフラワーパーク「光の花の庭」(栃木県足利市)、福岡県北九州市となった。
三大イルミネーションについては約4年半ぶりに再認定した。7項目をクリアしたイルミネーションイベント候補の中から、18~21年の「イルミネーションアワード」に照らし合わせて投票結果を集計。
その後、夜景マイスター(夜景観光士1級取得者)と事務局の最終投票を加えて10位までのランクを発表した。
2位のハウステンボス「光の王国」(長崎県佐世保市)、3位のさっぽろホワイトイルミネーション(札幌市)までを日本三大イルミネーションとして認定した。
また、新三大夜景は全国の夜景観光士約6千人の投票結果から上位3都市を認定するもので、3年に一度更新している。
1位の北九州市は前回18年の3位から長崎市(前回1位)、札幌市(同2位)を抜いてトップになった。今回、札幌市は2位、3位長崎市だった。3位までが新三大夜景となる。
以下、10位までのランクは次の通り。
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