岩手県北バスは3月27日、高速・都市間バスで実施している新型コロナウイルス対策の内容を発表した。
*新型コロナウイルスの接触感染・飛沫感染を予防するために、以下の対策をとっています。
【岩手県北バス:高速・都市間バスにおける新型コロナウイルス対策】
■バス車内の消毒
1運行ごとに、シート・手すり・ドアノブ等お客様の触れる部分の消毒を実施しています。
■車内の換気
運行中のバス車両はエアコンの吸排気機能による換気を実施しています。
運行途中の休憩の際、乗降口及び一部の窓を開けての換気を実施しています。
起終点においても同様の換気を実施しています。
■消毒液の設置
乗降口へアルコール消毒液を設置し、お客様にご利用いただきます。
■乗務員の対策
乗務員はマスクを着用します。
乗務員は業務開始前はもとより業務中も適宜、手洗い・アルコール消毒・うがいを行います。
出勤時に必ず体温並びに健康状態を確認します。健康上支障のおそれある場合は乗務を見合わせます。
■お客様へのお願い事項
手洗い、アルコール消毒、咳エチケット等は感染症対策の基本となります。お客様におかれましてもバス車内におけるこれらの取り組み及びマスクの着用等をお願いしています。