総務省はこのほど、サービス産業動向調査の1月分速報を公表した。同月の宿泊業(旅館・ホテル、簡易宿所、下宿業)の売上高は前年同月比1・4%増の3940億1100万円と、3カ月連続で増加した。サービス産業全体は同1・9%増の29兆8781億7800万円と、15カ月連続で増加した。
ほかの業種を見ると、飲食店が同1・4%減の1兆5556億2300万円。娯楽業(公園・遊園地、スポーツ施設提供業、映画館など)が同5・6%減の2兆8597億1400万円。道路旅客運送業が同0・8%減の2759億500万円。
9の産業大分類別では、「宿泊業、飲食サービス業」「生活関連サービス業、娯楽業」など3業種が減少。「運輸業、郵便業」「情報通信業」など6業種が増加した。
宿泊業の従事者 3ヵ月ぶり増加
1月のサービス産業への事業従事者数のうち、宿泊業は前年同月比1・7%増の75万7200人と、3カ月ぶりに増加した。サービス産業全体は同1・7%増の3049万2100人。
ほかの業種を見ると、飲食店が同1・4%増の440万8100人。娯楽業が同1・4%増の96万6900人。道路旅客運送業が同3・4%減の56万3千人。