総務省がこのほど公表したサービス産業動向調査の7月分(速報)によると、同月の宿泊業(旅館・ホテル、簡易宿所、下宿業)の売上高は、コロナ禍前の2019年同月比が35.3%減の3693億4千万円。依然、厳しい状況だが、前月の51.0%減に比べて減少幅は縮小した。前年同月比は27.2%増と、5カ月連続で増加した。
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総務省がこのほど公表したサービス産業動向調査の7月分(速報)によると、同月の宿泊業(旅館・ホテル、簡易宿所、下宿業)の売上高は、コロナ禍前の2019年同月比が35.3%減の3693億4千万円。依然、厳しい状況だが、前月の51.0%減に比べて減少幅は縮小した。前年同月比は27.2%増と、5カ月連続で増加した。
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