国立科学博物館の職員ユーチューバーが、学習コンテンツ「かはくのいろは」の配信を始めた。
国立科学博物館(館長:篠田 謙一)では、日本全国の皆様に当館のことを楽しんでいただけるよう、動画の配信を積極的に行っています。これまで、当館の研究者が行っている研究の紹介や、常設展示や企画展の紹介など60本以上を公開しております。
本日から新たに、小学校高学年以上を対象にした、これまで以上に分かりやすく博物館の研究や展示について紹介する学習コンテンツ、「かはくのいろは」の配信を開始します。【動画URL:https://youtu.be/kknbs5Hta-s】
本日から新たに、小学校高学年以上を対象にした、これまで以上に分かりやすく博物館の研究や展示について紹介する学習コンテンツ、「かはくのいろは」の配信を開始します。【動画URL:https://youtu.be/kknbs5Hta-s】
- 学習コンテンツ「かはくのいろは」
第1回目は、「恐竜が鳥として生き残っているって本当?」というテーマで、当館で恐竜をはじめとする古生物を研究している真鍋真(まなべ まこと)副館長兼標本資料センターコレクションディレクターと、恐竜の展示や今生きている鳥の骨格を観察しながら、恐竜と鳥の“つながり”を見つけていきます。
この「かはくのいろは」では、国立科学博物館職員の小川達也(おがわ たつや)が、EduTuberとして、進行役を務めます。
第2回目は、「標本レスキューって何だ?」というテーマを7月上旬に配信予定です。
今後、この「かはくのいろは」は、隔月で配信していく予定です。
※EduTuberとは、教育的な内容を発信する動画クリエイターのことを言います。
国立科学博物館:https://www.kahaku.go.jp/
YouTube【国立科学博物館公式】かはくチャンネル:https://www.youtube.com/user/NMNSTOKYO