京都市、京都のまちやひとの魅力を紹介するグラフ誌 「きょうとシティグラフ2018」発行


 京都市は15日、京都のまちやひとの魅力を紹介するグラフ誌 「きょうとシティグラフ2018」を発行した。

京都市は、京都のまちやひとの魅力を紹介するグラフ誌「きょうとシティグラフ」を2018年10月15日の京都市の自治記念日にあわせて発行いたしました。

きょうとシティグラフ2018 表紙

「きょうとシティグラフ」: https://kyotocitygraph.city.kyoto.lg.jp

■「きょうとシティグラフ」について

「きょうとシティグラフ」は、京都文化の魅力と京都市政の取り組みを紹介するために、年1回京都市が発行しています。

この度発行する「きょうとシティグラフ2018」のテーマは「Crossover Kyoto ー交流から生まれる、新たな京都の魅力ー」。2018年は京都市のまちづくりを支えてきた「世界文化自由都市宣言」から40周年にあたる節目の年。宣言が息づく京都の文化交流の今、そして新たな文化創生の現場を取材。世界とつながり、また、過去から現在そして未来へとつながっていく、京都文化の魅力を紐解きます。

文化が交わり化学反応を起こしている現場やそのキーパーソンを紹介する多彩な企画記事のほか、俳優・近藤正臣さんと作家・望月麻衣さんをゲストに招いた門川大作市長との鼎談、ドラマや映画で活躍中の俳優・長谷川博己さんや若手女優の吉岡里帆さんのインタビューなど、読み応えのある企画を多数盛り込んでいます。

後半には「市政要覧」を掲載し、京都市の1年間の取り組みをわかりやすく紹介しています。

■「きょうとシティグラフ」関連URL

Webサイト: https://kyotocitygraph.city.kyoto.lg.jp

Facebook : https://www.facebook.com/kyotocitygraph/

Twitter : https://twitter.com/kyotocitygraph/

Instagram: https://www.instagram.com/kyotocitygraph/

■主な掲載記事

・巻頭特集「Crossover Kyoto」

(「世界文化自由都市宣言」が息づいている様々な文化交流シーンを写真で紹介)

・鼎談

(俳優 近藤正臣さん×作家 望月麻衣さん×京都市長 門川大作)

・インタビュー

(俳優 長谷川博己さん、女優 吉岡里帆さん)

・文化交流のキーパーソン

(株式会社電通 京都支社プロデューサー/各務亮さん、アンスティチュ・フランセ日本「ヴィラ九条山」館長/シャルロット・フーシェ=イシイさん、京料理 木乃婦/高橋拓児さん)

・世界文化自由都市宣言40年の歩み など

■媒体概要

名称   : きょうとシティグラフ2018

仕様   : A4サイズ/オールカラー

定価   : 無料

発行   : 2018年10月15日(京都市の自治記念日)

配布先  : 京都市内における町内回覧、京都市役所、

区役所・支所、市内公共施設 ほか

詳細URL  : https://kyotocitygraph.city.kyoto.lg.jp

※ 郵送希望の方は、「シティグラフ希望」と明記した封筒に、住所氏名を記載して郵便切手(1部 215円)を貼った角2(A4サイズの冊子が入る)封筒を同封して、〒604-8571(住所記載不要)京都市広報担当へ送付。

 
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