三和交通は1日、ロケット型タクシーで火星着陸に成功したと発表した。エイプリールフールで世界初の快挙となる。
タクシー・ハイヤーサービスを行う三和交通株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:吉川永一)は、共同で開発を進めるロケット型タクシーサービスプロジェクト「ROCKETTAXI™(ロケットタクシー™)」にて、世界初「火星」に有人着陸に成功。火星環境でタクシー利用に向けた本格的な取り組みを開始いたしました。
ロケットタクシー™について
三和交通が約60 年前より極秘にてロケット型タクシー開発を行ってきたスペースプロジェクト。オリジナル開発のロケット(コードネームsanwa-XYZ)をベースに何度も改良型を製作。2010 年よりSpaceXYZ とパートナーシップを締結。火星までの高コストかつ危険を伴う宇宙乗務員(スペースドライバー)の稼働をAI(人工知能)が代替し、安全性向上・効率化・コスト削減を実現することで、火星メインとした宇宙タクシー利用開発に従事。2025 年「横浜」⇔「火星」間のタクシーサービス実用化を目指す。