レゴランドジャパンは1日、新元号「令和」のレゴモデルを発表した。
家族で一日楽しめるキッズテーマパーク『レゴランド・ジャパン』は、2019年4月1日(月)に開業2周年を迎えました。開業2周年を記念し、世界で13人、日本唯一のレゴ認定ビルダーである三井淳平氏を迎え、オリジナルレゴモデル「カラフルライオン」の完成お披露目や、三井氏が監修した特別ワークショップを開催。また、新元号の発表に合わせ、レゴブロックで「令和」を制作、発表しました。
制作時間約200時間、レゴブロック約7万個を使用した高さ約1メートルのレゴモデル「カラフルライオン」は、レゴランドにいる動物のキャラクターをモチーフにした絵本「パンゴとイロイロのしま」に登場するカラフルライオンを再現した作品です。ライオンの胴体には、三井氏が『レゴランド・ジャパン』のイメージをモチーフにした動物たちが隠されているなど、三井氏の想像性豊かなアイデアや技術が凝縮されています。
また、三井氏が監修した特別ワークショップに、年間パスポートをお持ちのお子さまやそのご家族約70名が参加し、本日発表したオリジナルレゴモデル「カラフルライオン」を三井氏と一緒に制作しました。
さらに新元号の発表に合わせ、レゴランド・ジャパンのビルダーが、レゴブロックで「令和」の文字を制作し、代表取締役 トーベン・イェンセンが発表しました。本作品は、パーク内で公開予定です。
『レゴランド・ジャパン』が開業2周年を迎え、当社代表取締役 トーベン・イェンセンは以下の通りコメントしております。「『レゴランド・ジャパン』は皆さんからたくさんの応援をいただき、本日2周年を迎えることができました。これからも、お客さまがレゴランドに行きたくなる、魅力あるイベントやコンテンツを提供してまいりますので、これからも応援をお願いいたします。」