リゾートホテル「休暇村紀州加太」は、南海電鉄めでたいでんしゃ内でオリジナル「鯛コロッケ・鯛コロッケバーガー」を販売する。
瀬戸内海国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村紀州加太」(所在地:和歌山県和歌山市深山483 総支配人:義本 英也)は、南海加太線沿線の魅力を発信する「加太さかな線プロジェクト」の一環として、南海電鉄株式会社(所在地:大阪市浪速区敷津東2-1-41)とコラボレーション。めでたいでんしゃ内にて休暇村紀州加太オリジナル「鯛コロッケ・鯛コロッケバーガー」の販売を実施します。
販売期間は2019年6月2日(日)までの土・日・祝日で、加太駅発(9:24、10:27、11:27)と和歌山市駅発(9:55、10:55、11:55)1日6回行われます。
■「めでたいでんしゃ」車内販売概要
・期間:2019年6月2日(日)までの土・日・祝日
・時間:加太駅発 9:24、10:27、11:27
和歌山市駅発 9:55、10:55、11:55
・商品:鯛コロッケ 1個 200円(税込)
鯛コロッケバーガー 1個 400円(税込)
■加太さかな線プロジェクト
紀ノ川駅~加太駅を結ぶ南海加太線の「加太さかな線」は、「おいしいさかな」をはじめとしたグルメや風光明媚な景色、温泉など、旅の楽しみが詰まった路線です。そんな魅力をPRするとともに、加太までの鉄道旅行の「楽しみ」とさかなの町への「期待感」を、地域の皆さまとともに創り上げていくために、南海電鉄では加太観光協会・磯の浦観光協会と共同で、南海加太線沿線の魅力を発信する新しいプロジェクトをスタートしました。それが、加太さかな線プロジェクトです。
■めでたいでんしゃ
「さち」 :車内外を「鯛」と「淡嶋神社の縁結び」をイメージしたピンク色の電車
「かい」 :加太の海をイメージし、車内外にかわいい海の生き物や海に関する
仕掛けを施した水色の電車
「こども」:2019年3月に生まれた「さち」と「かい」夫婦のこどもでんしゃ。
名前は4月18日現在、募集中(4月30日まで)。鯛のようなうろこ柄で
「良い縁起」と「愛」を演出するデザインの赤色の電車
■休暇村紀州加太
全客室オーシャンビューの絶景リゾートホテル。眼下に広がる紀淡海峡の向うには淡路島や四国、明石海峡大橋まで見渡せます。露天に登場した「インフィニティ風呂」は湯船に浸かると、紀淡海峡と湯面が一体化する趣向です。
名称 : 休暇村紀州加太
所在地 : 〒640-0102 和歌山県和歌山市深山483
総支配人: 義本 英也