ヒルトン大阪の新総支配人に5月1日、ロジャー・ブランツマ氏が就任した。
ヒルトン大阪(大阪市北区 総支配人ロジャー・ブランツマ)では、5月1日付でロジャー・ブランツマ(Roger Brantsma)が総支配人として就任いたしました。ホスピタリティ業界において25年以上の経験を持つブランツマは、その豊富な知識と専門性を新しい役職に活かします。
オランダ出身のブランツマは、料理飲料部よりキャリアをスタートし、エジプトのヒルトン・シャークベイ リゾート、タイのヒルトン・プーケット・リゾート&スパ、オーストラリアのヒルトン・シドニーなど各国で運営担当 副総支配人として経験を積みました。また、インドのヒルトン・チェンナイ、ニュージーランドのヒルトン・オークランド、ヒルトン・レイクタウポにて総支配人を務め、2017年に来日。ヒルトン東京ベイ、ヒルトン東京でも総支配人として歴任しました。
ブランツマは、客室数562室、5つのレストラン、17の宴会場を有するヒルトン大阪の総支配人として、また、ヒルトンジャパンの西日本地区リージョナル統括総支配人を兼務する事に意欲を燃やしております。着任にあたり「大阪西梅田のランドマークともいえるヒルトン大阪の総支配人を任される事になり大変光栄に思っています。2025年の万博に向け、活気ある大阪をより一層、魅力ある場所として盛り上げ、ヒルトンが誇る高い水準のホスピタリティを維持し、チームと協力してゲストに卓越した体験を提供することに尽力してまいります。」と話しています。