ターキッシュ エアラインズは、アフリカの新就航都市にコモロ連合の首都モロニを追加した。
世界で最も多くの国々へ就航しているターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコ・イスタンブール 代表取締役:ビラル・エクシ)に、コモロ連合最大の都市であり首都でもあるモロニが2018年6月18日、新たな就航都市として加わりました 。トルコの フラッグキャリアであるターキッシュ エアラインズ のモロニ便は週3便で運航し、セイシェル便と接続します。
コモロ連合はグランドコモロ島、アンジュアン島、モヘリ島 という3つの大きな島で構成されています。モロニへの新たな就航により、ターキッシュ エアラインズは現在、世界122カ国、304都市に就航していることとなり、そのうち53はアフリカの都市です。
コモロという名称はアラビアの船乗りたちが月の島々という意味でつけたもので、また、セイヨウスイカズラ、ラン、クチナシといったさまざまな香りのたくさんの植物にちなみ、ヨーロッパの国々では別名、香水島とも呼ばれています。国の経済で一番の割合を占めるのが農業分野であり、コモロの気候は熱帯性です。
モロニ便タイムスケジュール(6月18日から就航)
※時間表示は全て現地時間です。