国内外の航空券、ホテル、レンタカーの比較検索サービスを提供するスカイスキャナージャパンは13日、「2022年ゴールデンウイーク(GW)の旅行動向」を発表した。スカイスキャナー経由で予約があったGW発の往復便の席数を昨年と比較した結果、約1.6倍に増加。人気旅行先の1位には、沖縄を選出した。
スカイスキャナー経由で予約されたGWの人気の旅行先トップ5は、沖縄、バンコク(タイ)、ソウル(韓国)、札幌、東京の順となった。出発日のピークは4月29日。同社は「海外の規制緩和の影響もあり、海外旅行に対する人気が高まっている」と話す。