アパホテル(東京都港区、元谷芙美子社長)が運営するアパリゾート上越妙高(新潟県妙高市)で展開しているイルミネーションの光の地上絵が、「LEDライトで作った最大のイメージ」としてギネスの世界記録に認定された。
「アパリゾート上越妙高イルミネーション2015 Myoko Happiness Illumination〜幸福を呼ぶ光の双龍〜」は夜景観光コンベンション・ビューロー(東京都中央区、丸々もとお代表理事)がプロデュースした。
世界最大の光の地上絵「LEDライトで作った最大のイメージ」のギネス世界記録に6月29日、挑戦し、公式認定員による審査の結果、公式認定賞が授与された。
前ギネス世界記録は、2014年11月27日にオーストラリアのキャンベラで達成されたLED119万4380球。今回、2万7133.976平方メートルの敷地面積に152万9103球のLEDが設置されていることが、公式認定員の立ち会いによる計測の結果証明され、世界一の称号が与えられた。
同イルミネーションは7月1日から11月15日までの期間中、毎日楽しむことができる。
(左から)アパグループの元谷一志氏、夜景評論家の丸々もとお氏、ギネスワールドレコーズ公式認定員のウガソヴァ氏