アサヒビールは来年開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)の機運醸成へ、東京2020オフィシャルビール「アサヒスーパードライ」のパッケージを12月中旬から順次変更する。
新しいパッケージは、缶体裏面中央部分、瓶表ラベルに金帯で“TOKYO 2020 OFFICIAL BEER”と記載し、金帯の下に東京2020大会エンブレムをデザインした。
対象は缶350ミリリットル、500ミリリットルと小びん334ミリリットル、中びん500ミリリットル、大びん633ミリリットル。
「東京2020ゴールドパートナー」の同社は、47都道府県ごとにラベルのデザインが異なる「アサヒスーパードライ東京2020大会応援 都道府県限定ラベル」(中びん)や、「アサヒスーパードライ東京2020大会応援 エリア限定パック」(缶350ミリリットル、500ミリリットル)を発売している。