株式会社産業編集センター(東京都文京区、代表取締役:清永安雄)は、2018年4月25日(水)に、さまざまなジャンルで活躍する著者が「旅」をテーマに1冊書き下ろす新リーズ「わたしの旅ブックス」の刊行を開始します。第一弾は、かつて一世を風靡し、今なお世界中を旅するカリスマバックパッカーの2人、蔵前仁一さんと下川裕治さんの旅エッセイ。2冊同時刊行となります。
- ■カリスマバックパッカーの豪華競演!
わたしの旅ブックス①『テキトーだって旅に出られる!』(蔵前仁一/著)
海外へひとり旅する際の準備や心構えを、バックパッカーの視点で紹介。持ち物、移動手段、宿泊など、充分な準備をしなくても熱い気持ちがあれば旅に出られる!という“蔵前節”が炸裂。本人の書き下ろしイラストも掲載されており、誰でも楽しめる一冊です。
【書籍概要】
書名:テキトーだって旅に出られる!
著者: 蔵前仁一
総項: 240ページ
定価: 本体1,000円+税
発売: 産業編集センター
発売日:2018年4月25日
【著者プロフィール】
蔵前仁一:旅行作家・グラフィックデザイナー。雑誌『旅行人』編集長を務め、多くの旅行作家を輩出、バックパッカーの教祖と呼ばれた。新ゴーゴー・インド』(旅行人)など、著書多数。
わたしの旅ブックス②『旅をグンと楽にする7つの極意』(下川裕治/著)
アジアを中心にバックパッカースタイルで旅を続ける著者が、飛行機の選び方から現地でのコミュニケーション、トラブルが起きた時の対処法まで、海外旅行の極意を公開。誰でも実践できるラクして「海外ひとり旅」ができる旅行術を提案する一冊です。
【書籍概要】
書名: 旅をグンと楽にする7つの極意
著者: 下川裕治
総頁: 224ページ
定価: 本体1,000円+税
発売: 産業編集センター
発売日:2018年4月25日
【著者プロフィール】
下川裕治:ノンフィクション、旅行作家。『12万円で世界を歩く』(朝日新聞出版)でデビューし、アジアを中心に現在もバックパッカースタイルで旅を続けている。『週末ちょっとディープなタイ旅』など、著書多数。