三重県旅館ホテル生活衛生同業組合は6月8日、津市の津センターパレスで通常総会を開く。2年間の任期満了に伴う役員改選など議案審議に続き、同県農産園芸課が「伊勢茶」の普及促進へプレゼンを行う。
同県によると、伊勢茶は900年(延喜年間)の初めごろ県内で栽培されていたとの記録が残る、古い歴史を持つ生産品。茶の栽培面積、荒茶生産量は静岡県、鹿児島県に次ぐ全国3位を誇る。
県では旅館・ホテルの現場における伊勢茶のさらなる利用促進へ、出席した組合員らに試飲を通してその質の良さをアピールする。
三重県旅館ホテル生活衛生同業組合は6月8日、津市の津センターパレスで通常総会を開く。2年間の任期満了に伴う役員改選など議案審議に続き、同県農産園芸課が「伊勢茶」の普及促進へプレゼンを行う。
同県によると、伊勢茶は900年(延喜年間)の初めごろ県内で栽培されていたとの記録が残る、古い歴史を持つ生産品。茶の栽培面積、荒茶生産量は静岡県、鹿児島県に次ぐ全国3位を誇る。
県では旅館・ホテルの現場における伊勢茶のさらなる利用促進へ、出席した組合員らに試飲を通してその質の良さをアピールする。