パーク ハイアット 東京は、3月25日付でエグゼクティブ ペストリーシェフに内海 清氏が就任したと発表した。
パーク ハイアット 東京 (総支配人: エルヴェ マゼラ、所在地: 東京都新宿区西新宿3-7-1-2)では、2019年3月25日(月)より、内海 清(うつみ きよし)がエグゼクティブ ペストリーシェフとして就任いたしました。
内海 清は1965年に神奈川県で生まれ、調理師学校を卒業後、都内ペストリーショップ、ホテルで勤務し、経験を重ねました。20代後半にはヨーロッパへ渡り、フランス、ベルギー、ルクセンブルグで約4年間インターンとして勤務しながら研鑽を積み、著名なコンクール「ガストロノミック・アルパジョン」の砂糖細工部門で入賞も果たしました。
帰国後はグランド ハイアット 福岡のペストリーシェフとしてハイアットに入社し、2001年~2017年の間は、グランド ハイアット 上海を皮切りに、パーク ハイアット 北京、グランド ハイアット シンセンでペストリーシェフを務めました。ホテル開業時から携わり、ペストリー全般のコンセプトや基盤を固め、スタイルを築き上げた経験も有しています。
就任に際し、「パーク ハイアット 東京のチームに加わり、エグゼクティブ ペストリーシェフを務めることを心から楽しみにしています。厳選された上質な食材を使い、オリジナリティを大切にしながら最大限の力を発揮したいと思います」と語る内海シェフが創出するメニューの数々にご期待ください。
本場で磨き上げられたスキルと海外での豊富な経験を生かし、パーク ハイアット 東京に新たな魅力をもたらしてくれることでしょう。