成田国際空港は25日、4月の運用状況を発表した。それによると国際線外国人旅客数が開港以来最高となった。また、航空機発着回数をはじめ以下の項目について4月として過去最高となった。発表内容の詳細は以下の通り。
【航空機発着回数】
▶航空機発着回数
国際線・国内線ともに好調だったことにより、前年同月比5%増の20,636回と4月として過去最高となりました。
▶国際線発着回数
オーロラ航空/ウラジオストク線の新規就航・増便(3月20日・26日)、日本航空/モスクワ線(3月26日)の増便、また韓国、香港などのアジア方面を中心として堅調に推移したことから、前年同月比4%増の16,216回と4月として過去最高となりました。
▶国内線発着回数
バニラエアの大阪(関西)線(2月18日)、函館線(2月19日)の新規就航やSpring Japanの佐賀線(3月26日)の増便などにより、前年同月比10%増の4,420回と、4月として過去最高となりました。
▶航空機発着回数
国際線・国内線ともに好調だったことにより、前年同月比5%増の20,636回と4月として過去最高となりました。
▶国際線発着回数
オーロラ航空/ウラジオストク線の新規就航・増便(3月20日・26日)、日本航空/モスクワ線(3月26日)の増便、また韓国、香港などのアジア方面を中心として堅調に推移したことから、前年同月比4%増の16,216回と4月として過去最高となりました。
▶国内線発着回数
バニラエアの大阪(関西)線(2月18日)、函館線(2月19日)の新規就航やSpring Japanの佐賀線(3月26日)の増便などにより、前年同月比10%増の4,420回と、4月として過去最高となりました。
【航空旅客数】
▶航空旅客数
国際線・国内線ともに好調だったことにより、前年同月比7%増の3,303,268人と、4月として過去最高となりました。
▶国際線外国人旅客数
今年はイースター休暇が4月にずれ込んだことや花見需要などにより、アジア方面を中心として好調だったため、前年同月比16%増の1,552,019人と単月として初めて150万人を超え、開港以来の最高値を更新しました。
なお、国際線旅客数についても外国人旅客数が全体を押し上げたため、前年同月比5%増の2,722,238人と4月として過去最高となりました。
▶国内線旅客数
大阪(関西)線などが好調だったことにより、前年同月比12%増の581,030人と、4月として過去最高となりました。
【国際航空貨物量】
▶仮陸揚貨物量
前年同月比5%増の67,883t(積込:35,043 t、取卸:32,840 t)と、4月として過去最高となりました。