【データ】主婦休みの日に関するアンケート調査

※主婦休みの日とは

年中無休で家事や育児にがんばる主婦が、ほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュするための休日が「主婦休みの日」。１月２５日、５月２５日、９月２５日がその記念日。女性のための生活情報紙を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が中心となり制定。

（リビングくらしナビ｜今日は何の日？より）

コロナウイルスで続くステイホーム。多くの家庭で食事を作る回数が増えたり、家族が家の中にいるだけで増える名もなき家事により負担やストレスが溜まっているのではないでしょうか。
そんな中で「もし一人の自由な時間」があったら、主婦はどのように過ごしたいのか調査をしました。
自由な時間は3時間/半日（5～6時間）/丸一日の3パターンでアンケートを取っています。

【ポイント】

1.  一人の自由な時間があったら、時間に関係なく「休息」が人気。体を労りたいママが多いようだ。
2. 丸一日あったら、「一人で」過ごすことではなく「友人と」時間を共有したい、が1位だった。オンラインが強いられる期間が続き、リアルな交流を待ち望む声が寄せられた。
3. 自由な時間が増えるに連れ、アクティブに外出したい層が増え、お出かけ意欲の強さを感じる。

《アンケート結果概要》
1　ママだけの「1人の自由な時間」が「3時間」あったらどのように過ごしたいですか（TOP10）

• 1位の「休息」の中には、「だらだら過ごす」「家でゆっくりする」「整体」「マッサージ」「スパ」を含む。
• ステイホームの影響でスキマ時間に一休みできるママが減っているのか、日頃の疲れを癒せるほっと一息つく時間に充てたい項目が上位に並んだ。

２　ママだけの「1人の自由な時間」が「半日（5～6時間程度）」あったらどのように過ごしたいですか（TOP10）

• 度重なる緊急事態宣言による外出を控えることの反動なのか「ショッピング」が最多の結果となった。
• 2位の「休息」は「家でゆっくりする」より「マッサージ」「スパ」「リラクゼーション」と回答する割合が多かった。
• 半日自由な時間があったらアクティブに動く項目が目立った。

３　ママだけの「1人の自由な時間」が「丸一日」あったらどのように過ごしたいですか（TOP10）

• コロナで人と会う機会が減ったことが要因なのか、一人で過ごすより「友達と」時間を共有したいと思う人が多く見られた。内訳としては、友達と「ランチに行きたい」「買い物に行きたい」「日帰り観光したい」「テーマパークに行きたい」などだ。
• 自由な時間が半日から丸一日になると、「旅行」「温泉」など足を延ばしたいアクティブ層が増えた。

 ４　プロファイル（回答者全体の246サンプルの内訳）
年齢比率

職業

 ​【アンケート調査概要】
調査の方法／Web上のアンケートフォーム
調査の対象／いこーよユーザー
有効回答数／246件（女性のみ）
調査の期間／2021年9月6日（月）～12日（日）