JAFは3日、「JAFスマートフォンアプリ」をリリースした。
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 藤井一裕)は、12月3日(火)、無料アプリ「JAFスマートフォンアプリ」をリリースいたしました。今まで提供していた「JAFデジタル会員証」「JAFお得ナビ」「JAFを呼ぶ」の3つのアプリ機能を1つにまとめたもので、ロードサービスから会員優待サービスまで、このアプリ1つでご利用になれます。
- ロードサービス要請から本人確認まで、すべてがアプリひとつで!
「ロードサービス」ボタンをタップして、トラブルに関する質問に答えるだけで簡単にロードサービスを呼ぶことができます。アプリのは会員証表示機能※を使えば、プラスチックの会員証が手元になくても安心です。
会員の方はアプリをダウンロード後、ログインして利用するため、ロードサービス要請時に改めて会員情報を入力する必要はありません。また、スマートフォンの位置情報機能を利用して要請場所を決定するため、はじめて訪れる場所であっても簡単にロードサービスを要請できます。さらに、入力の途中であっても電話に切り替えることができ、切替時点までの入力内容はコールセンターに自動で連携されます。
そのほか、急行中のサービスカーの現在地を確認できたり、チャットでメッセージや写真が送付できたり、お客さまが簡単便利にロードサービスを要請できる機能を備えています。
※個人会員・家族会員の方に限ります。
- 優待情報検索&クーポン配信!
「お得情報を探す」ボタンをタップすると、優待情報を確認することができます。機関誌「JAFMate」や同封紙「JAFPLUS」には掲載されていない、アプリ限定のクーポンも配信されています。よく利用する優待施設やクーポンは、お気に入り機能を使うことで後からチェックできます。
さらに、全国に約47,000カ所ある会員優待施設の検索も可能です。ロードサービス要請と同様、スマートフォンの位置情報機能を利用し、現在地周辺の会員優待施設を探せるため、いつでもどこでもお得に会員優待サービスをご利用いただけます。
※その他の機能や登録方法などはこちらから ⇒ https://jaf.or.jp/common/app