SORANO HOTEL(ソラノホテル、東京都立川市、総支配人=池内志帆)は2023年3月28日、東京都・(公財)東京観光財団の「プロジェクションマッピング促進支援事業助成金」を活用し、最上階のインフィニティプール水面及び正面エントランスのテント型キャノピーでプロジェクションマッピングを開始した。
【エントランス】
テントをイメージしてデザインされたホテルエントランスのキャノピーには、三角に組まれたルーバーの立体感を活かし、線状の流れるようなコンテンツや大きく動きのあるモチーフ、ホテルが立地する街区「グリーンスプリングス」の屋外夜間照明に使われている楽し気な動物や飛行機などのモチーフなどを組合せ、約20分の作品にまとめ繰り返し投影します。
【インフィニティプール】
ホテル最上階のインフィニティプール水面のプロジェクションマッピングは、実際にプールをご利用になるゲストが心地よくご利用いただけるよう、アンビエント的なコンテンツを中心に、時に動きのあるモチーフで、又カラフルにと幾つかのステージに分け組み立て、同じく20分程度の作品に仕上げ同じく繰り返し投影いたします。
インフィニティプールは幅4m、直線で60mの長さがありますが、投影部分は約30m。同階のSORANO ROOFTOP BARからもプロジェクションマッピングはご覧いただけます。
プロジェクションマッピングは、いずれも年間を通し毎日18:00‐22:00の投影を予定しています。(但しインフィニティプール修繕工事期間の5月8日から7月7日は、インフィニティプールの投影はありません。)
またインフィニティプールはホテルゲスト専用の施設ですが、ホテルの休館日には、ご希望者を募り、一般の方にも公開予定です。(ご応募方法は、別途ホテルの公式サイトのNEWSにてご案内いたします。)
―###―