MGMは27日、「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備計画(IR)の認定の申請」を行ったと発表した。
合同会社日本MGMリゾーツ(所在地:東京都千代田区、代表執行役員社長 CEO:エドワード・バウワーズ、MGM)は、このたび、オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮、以下「オリックス」)とともに大阪IRの事業実施を目的として設立した大阪IR株式会社が、大阪府および大阪市とともに、大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備計画について国への認定の申請を行いましたのでお知らせします。
MGMとオリックスは、本事業を通して、大阪・関西地域、ひいては国の観光および経済の持続的成長と発展に貢献していきたいと考えています。オリックスとのパートナーシップのもと、官民連携し事業の実現に向け推進してまいります。
詳細は、大阪府のウェブサイトをご参照ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=44418
<MGMリゾーツ・インターナショナルについて>
MGMリゾーツ・インターナショナル(NYSE:MGM)は、S&P500®構成銘柄のグローバル・エンターテイメント企業です。
最高クラスのホテルやカジノ、最先端のMICE施設、素晴らしいライブや演劇が楽しめる劇場・アリーナ、 レストラン、ナイトライフ、小売店を含む統合型リゾート(IR)を世界で開発・運営し、32のユニークなリゾートブランドを展開しています。MGMリゾーツは、「Focused on What Matters: Embracing Humanity and Protecting the Planet(人間性を尊重し、地球を守る)」という理念のもと、より持続可能な未来を創造することを約束し、従業員、ゲスト、そして事業を展開する地域社会の生活に大きな変化をもたらすよう努力しており、FORTUNE®マガジンで「世界で最も賞賛される企業」の1つとして認定されています。
詳細は、www.mgmresorts.comをご覧ください。
<合同会社 日本 MGM リゾーツについて>
日本MGMリゾーツは、日本の統合型リゾート市場の参入を目指し、MGMリゾーツ・インターナショナルが日本法人として2014年9月に設立した会社です。2019年1月には関西の拠点となる大阪オフィスを大阪市北区中之島に開設し、両拠点をベースに日本における統合型リゾートの実現を目指して活動しています。
企業に関する詳細については、https://www.mgmresorts.co.jp/をご覧ください。