JTB商事は12月5日、宿泊施設向け「朝ごはん改革セミナー」を東京都文京区のJTB商事ビル8階セミナールームで開く。受講料は1万500円(JTB旅ホ連会員は無料)。定員は30人。
「『朝食』×『増益』〜朝食に力を入れなければ今後宿泊施設は生き残れない」をテーマにJTB商事のコンサルタント2人とゲスト講師2人が午前11時から午後5時30分まで講演する。
具体的な内容は「数字やデータから見る朝食考」(JTB商事コンサルタント・新島崇宏氏)、「宿泊施設の素敵な朝ごはん」(フードジャーナリスト・向笠千恵子氏)、「朝食が評価されている秘訣」(ホテルコムズ銀座料理長・矢吹淳男氏)、「現場と原価と常識を見直そう」(JTB商事コンサルタント・小輪瀬博子氏)。
問い合わせ先は、JTB商事企画設計室セミナー事務局(TEL03・3513・3525)。