JR東日本とパリ交通公団の子会社であるRATP Devは、フィリピンの南北通勤鉄道の運行・維持管理事業の共同入札に向けた覚書を締結した。
南北通勤鉄道は、クラーク国際空港とマニラ首都圏、カランバ市を南北に結ぶ、総延長147キロの鉄道路線。マニラ首都圏に近接する州を加えた、メガマニラ圏の移動ニーズに応える輸送サービスの提供が期待されている。
両社は2013年に覚書を締結し、鉄道の運営や技術、システムの各分野で情報交換や人事交流を実施し、協力関係にある。
【記事提供:トライシー】
JR東日本とパリ交通公団の子会社であるRATP Devは、フィリピンの南北通勤鉄道の運行・維持管理事業の共同入札に向けた覚書を締結した。
南北通勤鉄道は、クラーク国際空港とマニラ首都圏、カランバ市を南北に結ぶ、総延長147キロの鉄道路線。マニラ首都圏に近接する州を加えた、メガマニラ圏の移動ニーズに応える輸送サービスの提供が期待されている。
両社は2013年に覚書を締結し、鉄道の運営や技術、システムの各分野で情報交換や人事交流を実施し、協力関係にある。
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