JALは11月15日に解禁日限定 ボージョレー・ヌーヴォーを機内・空港ラウンジで提供する。
JALは、ボージョレー・ヌーヴォー解禁日となる11月15日に国際線機内(一部路線を除く)および国内主要空港ラウンジにて、ピエール・フェロー社のボージョレー・ヌーヴォーを提供します。
ピエール・フェロー社は1882年創業の長い歴史と経験を誇り、ワイン評論家ロバート・パーカー氏からもボージョレー地区で最高の4つ星の評価を受ける名門ワイナリーです。フランスを代表する料理人ティエリー・マルクス氏(*1)とピエール・フェロー社(*2)とのコラボレーションによる、日本限定リリースの特別なボージョレー・ヌーヴォー「ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーボー・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ノンフィルトレ・ティエリー・マルクス・スペシャル・エディション 2018」(以下「ティエリー・マルクス スペシャルエディション2018」)をご用意しました。ピエール・フェロー社が所有する畑の中でも樹齢の高い貴重なブドウを使用して造られており、また、ティエリー・マルクス氏の監修で、よりお料理との相性(マリアージュ)を楽しんでいただける一本となっています。
(*1)フランスで「星の請負人」と称されておりパリ、マンダリンオリエンタルホテルの総料理長を務め、ミシュランガイドで5度星を獲得している巨匠。日本においても東京銀座にてフレンチレストランを展開。(*2)小規模の家族経営の造り手で、大量生産をせず、それぞれの行程に丁寧に時間をかけて瓶詰めまで行い、高品質なワインを造り出している。信頼のおける造り手として高く評価されておりフランス国内の1,500 以上の星付きレストランで選ばれ世界40カ国の市場で販売されている。
また、国際線機内(一部路線を除く)と成田空港、羽田空港ラウンジにてボージョレー・ヌーヴォーを練り込み焼き上げたメゾンカイザーによるJALオリジナルパン“PAIN AU BEAUJOLAIS (パン・オ・ボージョレー)” も提供します。
造り手から届けられた「今年も美味しいワインが出来た喜び」を、ボージョレ―・ヌーヴォーと共にJALの機内とラウンジでお楽しみ下さい。
サービス概要
【ボージョレー・ヌーヴォー「ティエリー・マルクス スペシャルエディション2018」】
(1) 機内サービス
路線: 日本発着の下記路線
シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、
バンクーバー、サンフランシスコ、ホノルル、コナ、ロンドン、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー、メルボルン、シンガポール、クアラルンプール、デリー、ジャカルタ、
マニラ、ハノイ、ホーチミンシティ、バンコク、香港
※モスクワ線は当日運航がないため対象外
クラス: ファーストクラス、ビジネスクラス
(2) ラウンジサービス
羽田空港(国際線・国内線)、成田空港(国際線)、関西空港(国際線・国内線)、
伊丹空港、中部空港(国際線)、福岡空港(国内線)、新千歳空港(国内線)、
那覇空港(国内線)
【JALオリジナルパン“PAIN AU BEAUJOLAIS (パン・オ・ボージョレー)”】
1) 機内サービス
路線: 東京(成田・羽田)発の下記路線
シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、
ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、
サンフランシスコ、ホノルル、コナ、ロンドン、
フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー、
メルボルン、シンガポール、クアラルンプール、
デリー、ジャカルタ、マニラ、ハノイ、ホーチミンシティ、
バンコク、香港
※JL35 羽田-シンガポール、JL79 羽田-ホーチミンシティ、JL33 羽田-バンコクは対象外
※モスクワ線は当日運航がないため対象外
クラス: ビジネスクラス(洋食コースのパンのひとつとして提供)
(2) ラウンジサービス
成田空港(国際線ファーストクラスラウンジ)
羽田空港(国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ/国際線ファーストクラスラウンジ)※なくなり次第、終了させていただきます。