JAL系LCC「ZIPAIR」誕生 20年成田ーバンコク・ソウル線就航へ

  • 2019年3月31日

 日本航空(JAL)が100%出資する中長距離LCCの準備会社ティー・ビー・エルは8日、国際中長距離LCCを運行するに当たり社名を「ZIPAIR Tokyo」(ジップエア トーキョー)に変更した。また、LCCのブランド名を「ZIPAIR」に決定。2020年サマースケジュールの就航を目指す。

 ZIPAIRの名称は、英語で矢などが素早く飛ぶ様子を表した擬態語「ZIP」から生まれた造語で、「フライトの体感時間が短い」エアラインであることを表現している。「ZIP CODE」(郵便番号)が持つ「さまざまな場所に行ける」というイメージやデジタルファイルフォーマット「.zip」のイメージを盛り込み、「至る所に日本人らしい創意工夫を詰めて、計算し尽くされた移動体験を目指す」との思いも込められている。

 社名は、新しいエアラインのベースとなる地名で、世界でも有数のカルチャー発信都市である「東京」を冠して名付けた。

 現在、事業地域を日本とアジアとして、20年サマースケジュール・東京(成田)―バンコク(スワンナプーム)線、東京(成田)―ソウル(仁川)線の就航を申請している。

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