JALは、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」1年前の機運をさらに盛り上げるため、客室乗務員・地上接客スタッフが着用するスカーフのデザインを一般公募する。
1.「みんなのJAL2020新制服プロジェクト ~スカーフ編~」を実施
JALの東京2020大会コミュニケーションスローガン「Fly for it! 一緒なら、もっと飛べる。」に込めた想いを体現するキャンペーン(*3)の第2弾として、2020年4月から着用を開始するJALの新制服(*4)に合わせ、東京2020大会期間が開催される2020年夏の期間限定で、客室乗務員・地上接客スタッフが着用するスカーフのデザインを一般公募します。海外からも多くのお客さまがお越しになり、東京2020大会が行われる2020年の夏を、JALと皆さまで一緒に盛り上げていくプロジェクトです。なお、決定デザインの発表は、2020年春を予定しています。
プロジェクト概要
●実施(公募)期間:
2019年7月23日(火)~8月30日(金)
●内容:
2020年7月~9月に、客室乗務員・地上接客スタッフが期間限定で着用するスカーフのデザインを一般公募しま す。実際に着用するスカーフに採用させていただくデザインをご応募いただいた方を大賞として、優秀賞・キッズ賞、応募者から抽選で東京2020観戦チケットが当たる副賞などをご用意しています。
JALは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルエアラインパートナーです。
●応募テーマ:
東京2020大会が開催され、世界中の多くのお客さまをお迎えする2020年に、日本の魅力を発信するスカーフ
●選定方法
新制服のデザインをご担当いただいた江角泰俊氏とともにJALにて選定します。
なお、進捗状況などの新着情報は、本プロジェクト特設WEBサイトにて公開します。
「みんなのJAL2020新制服プロジェクト ~スカーフ編~」特設WEBサイト
URL: http://www.flyforit.jp/forcreativity/scarf/
2. 「1 Year to Go!」羽田空港エアポートドレッシング(空港装飾)を実施
●実施期間:2019年7月23日(火)~9月6日(金)
●実施場所:羽田空港国内線第1旅客ターミナル、国際線ターミナル
●内容:東京2020オリンピック聖火リレーサポーティングパートナーシップ契約締結(*5) を記念したロゴバナーや、JALがサポートするアスリートなどがデザインされた バナーの装飾を行い、東京2020大会1年前の機運を醸成します。