GRIT、モバイルアプリ型 宿泊施設向け業務支援システム「every+1(エブリワン)」発表


 GRITは7日、モバイルアプリ型 宿泊施設向け業務支援システム「every+1(エブリワン)」をリリースしたと発表した。

宿泊施設向けシステム開発、コンサルティングなどを行うGRIT株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:柳通 勇)は、中小規模の宿泊施設向け業務支援システムアプリ「every+1(エブリワン)」(iOS、Andoroid版)をリリースしました。
宿泊業界としては初めてのネイティブアプリ型ホテルシステム(PMS)となります。
every+1(エブリワン)サービスサイトURL:https://www.every-1.app/
従来型の宿泊管理システム(PMS)とは異なり、モバイルアプリで宿泊の予約や会計情報を管理することができます。
端末を従来のPCからタブレットやスマートフォンにすることで、フロントや事務所など場所を固定せず、施設館内どこでも情報を持ち運び、呼び出すことが可能となります。
また、初期費用を0円とすることで、今まで高額な初期投資により実現できなかった中小規模の宿泊施設様のIT化を後押しいたします。

 

■肥大化したシステムをシンプルに提供

現在の多くのPMS(宿泊管理システム)は多くの機能を持ち合わせ、システム内で管理することが可能です。
しかしながら多くの機能は中小規模の施設様は必要としていません。
そこで「every+1(エブリワン)」では、本当に必要な機能を厳選し、シンプルなシステムをゼロベースで開発いたしました。
今まで紙ベースで運用をされていた施設様も、初期費用0円と大きな負担なくIT化を実現いただけます。
大幅なDXではなく、まずは0.5歩先の未来へ業務効率化、IT化のご支援をさせていただきます。

■場所を選ばず持ち運べるアプリシステム

モバイルアプリ型のシステムの背景には、昨今のコロナ禍による大きな変化があります。
従来のシステムはPCが主なため、フロントや事務所など決められた場所でのシステム利用によりゲストが滞留する事態にもなります。
「every+1(エブリワン)」はモバイルアプリを採用し、場所を選ばずに接客が可能です。
ロビーやラウンジ、客室でのチェックインも可能となり、分散させて対応することで、ゲストはもとよりスタッフの不安も解消できます。

■全ての人にわかりやすい画面構成

従来のPMSとの差別化として、誰にでもわかりやすい画面で構成されています。
働き手不足の宿泊業界において、少人数でのマルチジョブは必要不可欠です。
その中、シンプルでわかりやすいシステムの導入は、教育コストや業務負担を軽減し、業務の効率化を促進させていきます。

宿泊施設業務支援アプリ「every+1(エブリワン)」
初期費用0円
月額費用9,075円(税別)から

ios(iPad・iPhone)、androidアプリにて利用可能 

iOS版

App StoreApp Store

 

Android版

google playgoogle play

※宿泊業界初
・宿泊施設向けモバイル用ネイティブアプリシステムとして
・2022年10月、当社調べ

システム開発・提供
GRIT株式会社
代表取締役:柳通 勇
every+1(エブリワン)サービスサイト:https://www.every-1.app/
GRIT株式会社コーポレートページ:https://www.grit1.jp/

 
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