
内閣府がこのほど公表した景気動向指数(CI、2020年=100)の昨年12月分速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.6ポイント増の116.2と2カ月ぶりに上昇した。景気の基調判断は「改善を示している」と、前月の判断を据え置いた。同様の判断は同年4月から9カ月連続。
生産指数(鉱工業)、耐久消費財出荷指数などがプラスに寄与した。
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内閣府がこのほど公表した景気動向指数(CI、2020年=100)の昨年12月分速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.6ポイント増の116.2と2カ月ぶりに上昇した。景気の基調判断は「改善を示している」と、前月の判断を据え置いた。同様の判断は同年4月から9カ月連続。
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