内閣府がこのほど公表した今年9月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比2.6ポイント減の88.7と3カ月連続で低下した。先に公表の速報値(87.5)から1.2ポイント上方修正した。CI一致指数の基調判断は「足踏みを示している」と、速報段階の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比0.4ポイント減の100.9と、3カ月連続で低下。速報値から1.2ポイント上方修正した。
内閣府がこのほど公表した今年9月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比2.6ポイント減の88.7と3カ月連続で低下した。先に公表の速報値(87.5)から1.2ポイント上方修正した。CI一致指数の基調判断は「足踏みを示している」と、速報段階の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比0.4ポイント減の100.9と、3カ月連続で低下。速報値から1.2ポイント上方修正した。