ANTA、静岡で観光活性化フォーラム

  • 2009年3月28日

パネルディスカッションでは3氏が語った

パネルディスカッションでは3氏が語った

 全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)は17日、第6回「国内観光活性化フォーラム」を静岡市の静岡県コンベンションアーツセンターで開催した。ANTA会員が造成する着地型企画旅行「地旅(じたび)」の普及を目指して、パネルディスカッションや講演を繰り広げた。全旅が選ぶ「地旅大賞」の受賞作品への表彰式も行われた。

 冒頭、多忙の二階会長に代わり登壇した木村茂夫会長代行は「今日は観光庁や静岡県の、あるいは観光関係の方々が大勢来ている。国内観光活性化フォーラムにかける期待が相当あるのだと思う。皆さんがこの大会の意義をかみしめて地域の観光の発展に寄与してほしい」とANTA会員の地旅づくりを奨励した。

 パネルディスカッションは「地旅とその流通促進のために」をテーマとし、商品の作り手、売り手、地域行政の各立場にいる3人が語った。

 静岡県観光協会しずおかツーリズムコーディネーターチーフの今井利昭氏は、修行僧体験やB級グルメなど地域にある魅力を磨き上げた着地型商品を紹介。極東航空交通観光社長の徳永雅典氏は、「商品ができた背景を理解し、お客さまに印象付けて販売していくこと」と旅行会社が売るための秘訣を明かした。

 「(地旅に取り組む)みなさまは地域にとって救世主。良好なパートナーシップを築いていきたい」と発言したのは山口県地域振興部観光交流課主任の吉井明生氏。一方、「地旅は簡単には進んでいない。流通に乗ったものはきわめて少ない」と課題も投げ掛けた。  記念講演では、浜松の魅力を発信する親善大使「浜松市やらまいか大使」である作家の嵐山光三郎氏が仲間うちでの団体旅行の楽しさをユーモアを交えて語った。

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