8月の景気DI 5ヵ月ぶりに改善 帝国データ調査 原油高リスク後退で


 帝国データバンクが企業を対象に実施した今年8月の景気動向調査によると、同月の景気DI(0~100、50ポイントが判断の分かれ目)は46.7で、前月比0.7ポイント改善した。DIが改善するのは5カ月ぶり。原油高と金利上昇リスクの後退や、夏のシーズン本格化により、幅広い業界で景況感が改善した。

 
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