柱や天井など全てをスクリーンとする360度のプロジェクトマッピング
大阪市立美術館(大阪市天王寺区)で10月10日から、360度没入できる光と音のショー「エンライトメント・ジャパン」の上演が始まった。主催者は「ナイトタイムエコノミーの文化体験」とアピールしている。8日にはメディア向け内覧会を開催した。
エンライトメント・ジャパンはこれまで、海外の90以上の都市で歴史的建造物を舞台に上演されており、累計300万人が体験している。日本は初上陸となる。主催はベース・エンターテインメントアジアと大日本印刷。
同美術館の1階中央ホール(国の登録有形文化財)の天井や壁、柱など全てをスクリーンとして活用した360度のプロジェクトマッピングを用いた作品で、ビバルディの「四季」に合わせ、移り代わる季節を光と音で表現している。
上映時間は約30分。会場内には椅子やビーズクッションが置かれ、ゆったりとくつろげながら楽しめるのが大きな特徴。「より深い没入感を楽しめ、普段とは異なる形で美術館を体感できる」としている。
公演期間は11月29日までと、12月1日~1月11日までを予定。入場券はホームページなどから購入できる。料金はプログラム付き特別券(大人)が平日3400円、土・日・祝日3700円。

柱や天井など全てをスクリーンとする360度のプロジェクトマッピング




