ツーリズムEXPOジャパンが開幕 「進化する旅のカタチ」を発信 出展小間数は1500小間以上に


(左から)JNTOの蒲生理事長、日観振の最明理事長、JATAの原会長、TEJ実行委員会の山北委員長

(左から)JNTOの蒲生理事長、日観振の最明理事長、JATAの原会長、TEJ実行委員会の山北委員長

 「ツーリズムEXPOジャパン2026」(TEJ2026)が9月24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。2024年以来2年ぶりの東京開催となった今回のTEJは「進化する旅のカタチ」をテーマとし、新設の「TEJコレクション」などでさまざまなツーリズムの形を紹介する。

 24日の午前中に開かれたオープニングセレモニーでは、主催者を代表して日本観光振興協会(日観振)の菰田正信会長があいさつで登壇。「国内旅行は着実な回復を続け、訪日旅行は引き続き高い水準で推移している。一方、海外旅行は持ち直しつつあるものの、いまだ回復途上にある。今回のTEJには、多くの地域に出展いただいている。国内はもちろん、海外旅行をすることの楽しさも体感していただき、双方向交流の更なる活性化につなげていきたい」と強調した。

 その後は主催3団体による記者会見が開かれ、日本旅行業協会(JATA)の原優二会長、TEJ実行委員会の山北栄二郎委員長、日観振の最明仁理事長、日本政府観光局(JNTO)の蒲生篤実理事長が登壇。TEJ2026のテーマや開催規模に加え、来年横浜市で開幕する「2027年国際園芸博覧会」(GREEN×EXPO2027)や日本遺産などの注目ブースも紹介した。

 今回のTEJの最終的な出展小間数は、初の満床となる1553小間となった。内訳は、国内が619小間、海外が597小間、その他が337小間。うち、国内からは茨城県を除く46都道府県が、海外からは74カ国・地域が参加。合計の出展企業・団体数は1420となった。

 商談会については、セラー数が1019人、バイヤー数が855人。商談数は6454セッションとなった。JNTOが同時開催する「VISIT JAPAN トラベル&MICEマート」(VJTM&VJMM)については、遠方のセラーも参加しやすいよう、昨年に導入した「1.5日枠」を今回も設定。こうした効果もあり、参加セラー数は前年実績から約30団体増の約350団体となった。

 TEJ2026は9月25日(金)までが観光業界関係者向けの業界・プレス日。土日の26、27日は、一般日となっている。

(左から)JNTOの蒲生理事長、日観振の最明理事長、JATAの原会長、TEJ実行委員会の山北委員長
(左から)JNTOの蒲生理事長、日観振の最明理事長、JATAの原会長、TEJ実行委員会の山北委員長

 
 

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