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コニカミノルタジャパン(東京都港区)は情報機器、ヘルスケア、センシングといった複数の事業を展開するコニカミノルタグループの国内事業会社に位置づけられる。さまざまな業種・業態のそれぞれの特性に応じたソリューションを提供、ビジネスにおける課題を「見える化」し、これらの課題を解決している。
今月24日から、東京ビッグサイトで開催される「トラベルソリューション展2026(ツーリズムEXPOジャパン内)」(ブース番号=TS―37)で、多言語通訳サービス「KOTOBAL(コトバル)」をはじめ、「KOTOBAL AI電話通訳サービス」など、宿泊市場のインバウンド接客を支えるソリューションを出展する。
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KOTOBALシリーズは、第10回「ジャパン・ツーリズム・アワード」(審査委員長=本保芳明・一般財団法人アジア太平洋観光交流センター理事長)の審査委員特別賞を受賞するなど、高い評価を受けているサービス。
宿泊施設の多言語対応を、スタッフ個人の語学力に依存する属人的業務から、誰もが安定して対応できる観光受け入れインフラへ転換することを目的とする。
宿泊予約の問い合わせが入る宿泊前の外線電話、チェックインなど宿泊中の内線電話・対面でのコミュニケーションなど、KOTOBALは宿泊客との接点が生じるあらゆる場面を一気通貫で支える。「宿泊施設全体を下支えするDX基盤としての機能が高く評価された最大の要因」と同社。
また、災害発生時の避難誘導を担う防災放送、蓄積した会話データの分析・活用を実現しており、旅マエ・旅ナカだけでなく、宿泊客とのあらゆる接点を一気通貫で支える体制を整えている。
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トラベルソリューション展2026の中でも重点的に出展するのが「KOTOBAL AI電話通訳サービス」だ。既存の固定電話にかかってきた外国語の電話を、パソコン画面上にリアルタイムで日本語に翻訳表示する。専用回線や電話転送は不要で、既存の固定電話のまま内線・外線を問わず数分で導入できる。
「都市圏を中心に訪日外国人旅行者が急増する中、旅館・ホテルの現場は慢性的な労働力不足に悩みながら、インバウンド対応の負担増という課題も抱える。英語での接客に慣れたスタッフでも、電話口で早口やなまりのある英語を聞き取るのは難しいケースが多い」と同社。
外国人客の話す内容をリアルタイムで日本語表示することで、スタッフは安心して要望を把握でき、語学が得意なスタッフへ電話を代わる必要もなくなる。心理的負担を軽減しつつ、顧客満足度の向上も期待できるという。
導入施設のスタッフからは「海外ゲストの話す内容を即座に文字起こしし、日本語に翻訳してくれることで、内容を十分に理解し、要望に応えられるようになった」との評価を得ている。
トラベルソリューション展ではこのほか、透明ディスプレイ越しのリアルタイムAI通訳によるフロントでの対面対応、あらかじめ登録した避難・誘導アナウンスを多言語で再生する防災放送機能などのデモンストレーションも実施予定。
「スピードや使い勝手などにも実際に触れていただき、KOTOBALが施設全体のインフラを支える点を感じていただきたい」と話す。
詳細は、KOTOBALお問い合わせ窓口電話050(3188)1086




